葉酸はちょうどいい量をこまめに!摂り過ぎると副作用もある?!

葉酸はちょうどいい量をこまめに!摂り過ぎると副作用もある?!

葉酸は妊婦さんには必要なビタミン、お腹の赤ちゃんが健康に成長するためにも重要なんです。でも、取りすぎると副作用があることもるんですよ。

摂りすぎってあるの?

葉酸はビタミン B 群の一種で、水溶性のビタミンです。水溶性だとしまうから取りすぎないなんて聞いたことありませんか?

実際に水溶性のビタミンは、尿と共に排出されやすい性質をもっています。しかし、それで摂りすぎの心配がないと言われているのは、食べ物から摂取する場合の話。サプリなどから大量に摂取すると、副作用がでることもあります。

体外に排出されやすいからこそ、摂り過ぎは無駄。ちょうどいい量を、こまめに摂るのがおすすめです。

どれぐらい取ったら過剰なの?

体に必要な栄養素過剰摂取すると良くないですよっていうのはよく聞きますが、どのくらいがが過剰なのかって気になりますよね?葉酸の摂取量の上限はというと、10代女性では0.9mg、30代女性では1mgとなっています。

この上限を食べ物だけで越えるって言うことは、かなり可能性が低いと思います。葉酸が多い食品と言うとほうれん草やブロッコリーですが、100gに含まれる葉酸の量は約0.2mgです。

上限を1mgとして、1kgは食べませんよね。レバーだともう少し多くて、100gで0.8mg含まれますが、毎日レバーは食べないでしょう。では、過剰摂取になりやすいのは?というと、やっぱり葉酸を積極的に摂りたい妊娠中の女性なんです。

妊娠中に必要な葉酸の量は、1日0.4mgこれは、食べるものだけだと少し足りなくなる人も多いです。足りなくなると赤ちゃんの健康に影響が出ることもあるから、サプリなんかで摂る人も。そんなときに、摂取量を間違えてしまうと過剰摂取になってしまうんです。

どんな症状が出るの?

葉酸を過剰摂取した場合、葉酸過敏症という症状が出て、熱が出たり蕁麻疹やかゆみ、呼吸困難などが起きる場合があります。

もう一つ、気を付けなければいけないのが、葉酸と似たような働きを持つビタミンB12が欠乏していた場合。

葉酸もビタミンB12も、赤血球を作る時に必要になるビタミン。ビタミンB12は足りなくなると、オーナー赤血球を作ることができなくなるので「巨赤芽球性貧血」という症状を起こします。

他にも足のしびれなどの神経障害、疲労感や食欲不振、体重減少など症状が出てくるわけですが。葉酸を大量に摂取した場合にはこの特徴的な貧血の症状が治まってしまい、ビタミンB12欠乏症が発見されにくくなるので注意が必要です。

サプリを使う場合にも、使用方法って必ず書いてありますよね。これを守って、普通に摂取すれば過剰摂取の心配はありません。説明をよく読んで上手に使いましょう。